新年あけましておめでとうございます。
今年も職員一同みなさまの役に立てるよう頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
また、事務所通信等でタイムリーな情報を発信させていただきますので、なにかございましたら私どもにご相談いただ
ければと思います。
今月号の事務所通信で、請求業務のデジタル化についての記事がのっています。
私どもの事務所でも取り組みをはじめておりますが、時代の流れとして業務のデジタル化は避けて通れません。ぜひこ
の機会にご検討いただければと思います。
気づけば2024年も残りわずかとなってまいりました。
さて、このたび弊事務所では、誠に勝手ながらこれまで年始のご挨拶にお届けしておりました年賀状を控えさせていた
だくことといたしました。
なお、弊事務所あての年賀状につきましても、お気遣いなさいませんようお願い申し上げます。なにとぞご理解のほど
よろしくお願い申し上げます。
このところ相続や贈与に関するご相談を受ける機会が増えた気がします。
今月号の事務所通信では、改正が行われた贈与に関する記事として、「知っておきたい生前贈与のイロハ」というがの
っておりますので、ぜひご確認いただければと思います。
9月19日に朝霞市商工会の事業承継創造委員会主催の事業承継セミナーのパネリストとしてお話をさせていただきま
す。会社の価値の考え方や退職金の活用方法、特例事業承継税制等についてご興味のある方は、ぜひご参加いただけれ
ばと思います。
今月号の事務所通信では、会社の将来のために!貸借対照表の「磨き上げ」を、という内容が取り上げられています。
将来の選択肢を数多く確保するために、会社の価値を高める経営に取り組んでいきましょう。
今月号の事務所通信では、「金融機関は融資審査でココを見る!」という内容が取り上げられています。
重要なのは資金使途と返済能力ということですので、きちんとした目的で返済能力を見極めた融資を検討していきまし
ょう。
いよいよ定額減税が開始されます。対応のためのシステム等の導入をお考えでしたら、事務所の担当者に遠慮なくご相
談いただければと思います。
税務行政のデジタル化としては、国税の納付書の事前郵送が取りやめられることになりましたので、対応としてダイレ
クト納付等をご検討いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
5月号のトピックに「経営セーフティ共済」掛金の損金算入が制限されます
という記事が載っています。
いままでは解約してから再度加入することに何の制限もなかったのですが、令和6年10月1日以降の解約から掛金の損金
算入が2年間不可という変更が行われますので、任意解約には注意が必要となります。
詳しくは当事務所の各担当者にご確認をお願いいたします。
インボイス制度や電子帳簿保存法がはじまり事務が煩雑になっているところに、所得税の定額減税が6月より開始となります。
事務所通信として「定額減税」の仕組みと実務のポイントをお送りさせていただきますので内容のご確認をお願いいたします。
事務的に複雑な手続きになっているので、給与システムでの対応が必要と思われます。
どのような対応が適切かにつきましては、各担当からご説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。
確定申告も終わりましたが、令和5年分はインボイスで消費税の納税義
務が必要な方や、不動産の価格が好調で売買をされた方が多かったように思い
ます。
これからも新年度にむけてクライアントのみなさまにお役に立てるように仕事
をしていきたいと思います。
令和6年6月から実施予定の所得税の定額減税の方法についていろいろと情報が
きています。大変煩雑な作業が発生すると考えられますので、詳細につきまし
ては別途ご案内をさせていただく予定ですのでよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は父が他界し相続に関するすべての手続きを自分自身で行ってみて、その
大変さに改めて気づきました。資産税の案件も多くなってきているので、クラ
イアントのみなさまの身持ちに寄り添えるように仕事をしていきたいと考えて
います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
先日、父が亡くなり母が喪主となり、家族のみで葬儀を執り行わせていただき
ました。クライアントのみなさまの相続や贈与のご相談を受けていたにもかか
わらず、自分の家族のこととなると知らないことがたくさんありました。やは
り、事前の準備が肝要ですね。
電子帳簿保存法が猶予期間がおわり、2024年1月より本格的に施行されます。
しつこいようですが、任意と強制部分について理解が必要です。
内容は①電子帳簿・電子書類保存、②スキャナ保存、③電子取引の3つに分類されます。
この中で強制適用は③の電子取引のみです。
よくわからない営業会社等から、なにか話がございましたら、まず私どもにご確認いただければと思います。
いよいよインボイス制度が開始されました。
2割特例・少額特例・少額なインボイスの交付義務免除などの特例も同時に始まっています。
実務的に処理等でお悩みになられたときは、私どもに遠慮なくお問い合わせください。よろしくお願いします。
いよいよ来月の10月1日から、消費税のインボイス制度が始まります。
先日もとある勉強会にてお話をさせていただいたのですが、いまでも本当にやるんですかねという方がいらっしゃいました。
私も税理士会の副支部長という立場で、税務署との幹部協議会というのに毎月参加していますが
延期・中止という言葉はでてきません。
9月30日までに登録申請が済めば、10月1日より適用可能です。ご不明な点があればお問い合わせをお願いいたします。
先日、2泊3日で南アルプスにある北岳と間ノ岳を縦走してきました。
登山者が多く、登山ブームを感じました。ただ、リスクもともなうので
自己責任という自覚が必要で、気をつけながら楽しみたいと思います。
事務所のエアコンが故障しました。屋上の室外機の部品が壊れてしまったようです。
部品を発注して修理されるまで我慢が続きますが、屋外で仕事をされている方のことを考えれば恵まれている環境と感じます。
とはいえ、熱中症に気をつけてスタッフ一同乗り切りたいと思います。
先日、「感染症状況下の中での経営について」というテーマで少し話させていただく機会がありました。
世の中が非常時のときに必要なのは、事業活動を停滞させないための資金を調達することだったと思います。
今後、ポストコロナにむけて国の支援策の活用も必要になってくると考えています。
なにかお困りのことがございましたら、私どもにご相談いただければ幸いです。
新型コロナウイルス感染症の位置づけも2類から5類に変更され、いよいよ行動制限がない日常が戻ってきた感覚です。
ただ、私自身はいまだ習慣でマスクをしており、現状維持バイアスを打破できずにいます。
状況にあったより良い生活ができるように日々を過ごしていきたいと思います。
いよいよインボイス制度が始まる時期が近づいてきました。
適用申請の期限も3月31日までとされていたものが、延長になっていますので、これからでも間に合います。
制度の内容や、必要かどうか等、不安な方はぜひご相談ください。
確定申告も無事おわり、気づいたら春になっていました。
新年度にむけて気持ちを入れ替えて、クライアントのみなさまにお役に立てるように仕事をしていきたいと思います。
先日、税理士会の税務支援で関東信越国税局のコールセンターで電話相談をしてきました。
50件以上のご質問に対応しましたが、医療費控除や住宅ローン控除の質問が多かったです。
税制が複雑になりすぎているようにも思います。
今回の事務所通信では、令和5年度の税制改正のポイントもお送りさせていただきますが、インボイス制度開始に伴う負担軽減措置や電子帳簿保存法に関する見直しの内容がございますので、ご確認いただければと思います。
新年あけましておめでとうございます。
今年も職員一同みなさまの役に立てるよう頑張ってまいりますので
よろしくお願いいたします。
さて、令和4年12月23日に令和5年度の税制改正大綱が発表されて、インボイス制度や資産課税制度について変更内容が公表されました。
内容につきましてとりまとめ次第、情報発信させていただきますのでご確認いただければと思います。
令和5年度税制大綱で、消費税のインボイス制度と電子帳簿保存法について、見直しや所要の整備が行われる話がでています。決定されましたら、内容につきまして情報発信させていただきたいと思います。
【2022年→2023年】
2022年も、残すところあと20日ほどとなりました。皆さまにとって、どんな1年だったでしょうか。
今年もまた外出時にはマスクが欠かせず、新規感染者数が報じられる日々。相次ぐ値上げは、事業にも私生活にも影響を及ぼしました。
しかし、そんな中でも明るいニュースがありました。
2月には北京オリンピック・パラリンピックで日本人選手の活躍を観ることができました。
夏には「3年ぶり」の夏祭りや花火大会が開催された地域もありました。
11月には愛知県にジブリパークがオープンし、たくさんの人々が訪れました。
2023年はどんな1年になりそうでしょうか。予定されているイベント等をいくつかみてみましょう。
1月:渋谷の東急百貨店本店営業終了
3月:ワールドベースボールクラシック(WBC)開催
4月:東京ディズニーリゾート40周年
7月:世界水泳・サッカー女子W杯開幕
9月:ラグビーW杯開幕
10月:インボイス制度導入
百貨店の営業終了や再開発はここ数年よく聞くようになりました。見慣れた街並みが変わっていくのは寂しくもありますが、未来の姿に期待も膨らみます。
世界水泳は当初2021年開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により2年延期となりました。来年こそ開催できることを願うばかりです。
まだ、コロナと向き合う日々は続きそうですが、皆さまにとって素敵な1年となりますよう、お祈り申し上げます。
電子帳簿保存法は、2023年12月末まで猶予されましたが、任意と強制部分について理解がされていないように思います。
内容は①電子帳簿・電子書類保存、②スキャナ保存、③電子取引の3つに分類されます。
この中で強制適用は③の電子取引のみです。
よくわからない営業会社等から、なにか話がございましたら、まず私どもにご確認いただければと思います。
【サッカーW杯】
2022サッカーワールドカップが11月20日に開幕します。
開催国のカタールは、中東にある秋田県ほどの国。本大会が中東で開催されるのは初めてのことです。
カタールの年平均気温は約27℃で、6月~7月には平均最高気温が40℃にまで達するそうです。
いつもは6月頃に開催されていますが、今回は現地の暑さを鑑みて、11月になったようです。
サッカーワールドカップの起源は、FIFA(国際サッカー連盟)が設立された1904年に遡ります。設立当初から世界選手権の開催を検討していたFIFAは、1928年の総会で「世界王者を決定する大会を開こう」という声明を採択。第1回大会は1930年にウルグアイで開かれました。
2002年には日韓共催大会が開催され、日本にも世界中からサッカーファンが集結しました。
日本代表以外の試合もテレビで中継され、2002年の年間世帯視聴率トップ10のうち9番組がサッカーワールドカップ中継、
さらに1位の日本×ロシア戦は66.1%の高視聴率となりました。
今回日本代表は、1次リーグE組。ドイツ・コスタリカ・スペインと同組です。
ドイツ、スペインはワールドカップ優勝経験もある強豪国。厳しい戦いが予想されます。
カタールと日本の時差は6時間ということもあり、試合が日本時間で深夜や未明になることも。
サッカーファンは寝不足必至ですね。日常生活に支障をきたさない程度に、日本から声援を送りましょう。
先日、朝霞税務署の署長、副署長とお話する機会がありました。
書面添付や電子納税、インボイス制度、電子帳簿保存法のことなど、国税サイドの現状についてお話を伺いました。
いろいろな情報を仕入れて、クライアントのみなさまに役に立つ情報を発信していきたいと思います。
【秋の空気】
カラッと涼しい日が多くなって過ごしやすい季節となりました。秋の高気圧は晴れにするだけでなく、気温や湿度を下げる効果があります。
気温も湿度もちょうど良くなって過ごしやすいのですが、空気の乾燥が気になってくる時期でもあります。
これからの季節は、やはり風邪やインフルエンザなどのウィルスから身を守ることが大きなテーマになりますね。
風邪やインフルエンザから身を守るチカラを免疫力といいます。免疫は学習して記憶することが特徴。
一度罹った病気は身体が記憶をしており、次にそのウィルスや病原菌が入って来た時は素早く対応します。
「抗原抗体反応」という免疫の一つの働き。これを利用したのが、予防注射です。
インフルエンザは軽いウィルスを身体に入れて記憶させて、本当のウィルスが入って来たときは素早く戦うという仕組みです。
ではなぜ風邪は何度も罹ってしまうのでしょうか。
風邪ウィルスは数百種類あるといわれ、さらにウィルスも進化していくので、
毎回新しいウィルスに罹っているといってもよいでしょう。
風邪やウィルスから身を守るには「喉や鼻の粘膜を守る」というのが、最初の防御機能。
こちらはカロテンにこのような機能があります。かぼちゃや人参、ほうれん草といった、冬野菜にはカロテンが多く含まれています。カロテンは油と一緒に摂ると吸収がよくなります。
摂取の際に小さじ1杯の良質なオリーブ油やアマニ油を入れるとよいそうですよ。
二男の中学校の体育祭をみてきました。
数年ぶりに観客ありでの開催で、日常が戻ってきているのを感じました。
ウイズコロナの生活を受け入れて生活していくことが必要かなと思います。
【防災の日】
9月1日は防災の日です。この日を含む1週間は防災週間とされ、防災の知識を高めたり普及させたりすることを目的としています。防災訓練などを行うところもあるかもしれませんね。
防災の日は1960年に制定されました。9月1日とされたのは、1923年9月1日に関東大震災が発生したことや、古くから伝わる『二百十日(立春から数えて210日目の日。現在の暦では9月1日前後。台風が襲来し、稲作などが大被害を受けやすい厄日とされていた。)』が由来とされています。
防災の日をきっかけに、災害対策について見直すポイントをいくつか紹介します。
●ハザードマップの確認
●避難場所と避難経路の確認:一度家族で避難場所まで歩いて行ってみるのも良いかもしれません。
●非常持ち出し袋の見直し:非常食の賞味期限も確認し、必要に応じて入れ替えましょう。
●家族での話し合い:
災害が発生したときの集合場所を予め決めておいたり、家族の連絡先をメモして普段から持ち歩くようにしたりしましょう。
防災週間には全国各地で様々なイベントが開催され、家族で防災について話すよい機会にもなります。
災害はいつどこで発生するかわかりません。いざというときのために、日頃から備えておきましょう。
感染症の流行があっても、行動制限のない自主判断での経済活動ということで、本当に判断が難しいことが多々あります。
早く飲み薬を開発していただき、安心して活動できる状況になるといいですね。
【台風シーズン】
毎年8~9月頃と言えば「台風シーズン」。
この「台風シーズン」という言葉。
一般的には「台風がよくやってくる時期」を指しますが、台風の正式な記録という観点で見れば「台風発生における1年間の区切り」を指しますので、日本(北半球)では暦の1年と同様、1月~12月の1年間が「1台風シーズン」となります。
つまり、その年最初に発生した台風が「台風1号」。以降、発生毎に2号・3号・4号と順番に番号が付され、
台風がよくやってくる8~9月を迎える頃には、例年、15~20号前後になっていることが多いというわけですね。
というわけで、一般的には、8~9月頃を台風シーズンと呼ぶことに問題はなさそうです。
なお、統計資料がある1951年~2013年11月現在の主な記録は以下の通りとなっています。
発生数が最も多かった年は、1967年の39回(号)、少なかった年は、2010年の14回(号)。
最も早く発生した台風は1月2日(1979年)、遅く発生した台風は12月30日(2000年)。
ちなみにあまり聞かなくなりましたが「台風銀座」という場所はどこでしょうか。文字通り、台風の銀座通りです。
台風の通過が多く、被害を受けやすい地域のことをいい、沖縄・九州・四国地方から、近畿地方南部にかけてをさすことが多い。と辞書に書いてあるそうです。
消費税インボイス制度の導入が令和5年10月にせまってきました。
適格請求書発行事業者の登録が思ったよりすすんでいないようで、国税局もあせっているようです。
登録制度の概要ややっておくべきことなどが事務所HPのトップページから動画で視聴できます。ぜひご確認いただければと思います。
【あじさいとカタツムリ】
あじさいは6月から7月にかけて開花します。種類は豊富にあり、白、ピンク、青や紫のものが主流です。
最近の品種改良では薄いグリーンの花をつけるものもあります。花に見えている部分は、実はガクが大きく発達したものです。
原産地は日本ですが、日本では「心変わり、移り気」という花言葉の通り、あまり好まれていませんでした。
そのため、ヨーロッパに紹介されてから、そこで品種改良が進んだようです。
あじさいは土壌の酸性度によって花の色が変わります。
一般的に酸性なら青、アルカリ性なら赤になると言われています。
また、開花から時間の経過とともに色が変化します。時間の移り変わりとともに花の色を楽しむことができますね。
あじさいといえば、かたつむりですが、あじさいの葉には毒があるので、一部の品種を除きかたつむりは食べません。
あじさいの葉には青酸配糖体という毒素が含まれていて、これは人体に害を及ぼします。
飾りとして料理にそえられていたあじさいの葉を食べた人が、食中毒を起こした件が報道されています。
では、なぜカタツムリはあじさいの葉にいるのかというと、あじさいの葉は身を隠すのに最適で、雨や風を耐え忍ぶために葉にくっついていることがあるのです。
カタツムリが活発に活動する時期はちょうどあじさいが見ごろを迎える時期なので、その関係で、あじさいを見るとそこにカタツムリがいるというようなイメージが広まったようです。
志木市役所の新庁舎で広告をださせていただくことになり、開業当初の資料を見返してみました。
「上野税理士事務所は、法律を遵守し、お客様と共に成長し続ける事務所として、お客様と社会の発展に貢献することを目標としています。」
初心を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
【新茶の季節】
立春(2月4日ごろ)から数えて88日目(5月初めごろ)を八十八夜といい、新茶の摘みごろです。冬の寒さの中で養分を蓄えたお茶の新芽は栄養分も、うま味も多く、「新茶を飲むと長生きできる」と言われています。
緑茶には様々な効用があることが報告されています。なかでもがんの抑制に効果があるとする報告は注目に値します。緑茶のどの成分ががんの抑制に関わっているのかはまだ十分に解明されてはいませんが、今、一番注目されているのがポリフェノールの1つの「カテキン」です。
カテキンは細胞の突然変異・がん化促進・転移などのがんの発症・進展のすべての段階で抑制効果があると言われています。カテキンは遺伝子のDNAに対して、人体がもっている修復機能を活発にし、活性酸素を消失させて突然変異の発生率を下げたり、発がんを誘導する物質が細胞の“かぎ穴”に入り込む前に穴自体を封じて入り込めないようにしたりして、がん化促進作用を抑えると考えられています。さらにカテキンは、がん細胞そのものに対して毒性を発揮する作用もあるようです。
カテキン以外のポリフェノールにもがん抑制効果があるようです。緑茶に含まれているビタミンCが発がん物質として知られているニトロソアミンの生成を抑制し、カフェインにも発がん抑制効果があるようです。
また、カテキンがインフルエンザウイルスを消滅させたり、病原性大腸菌O157や胃の中のピロリ菌などに対して殺菌効果があることなどが報告されています。
効用はさておき、新茶の美味しい季節です。自然の恵みをゆったりと味わいましょう。
まん延防止等重点措置が解除になったので、家族で千葉に旅行に行ってきました。地球の地磁気が逆転していたことがわかる「チバニアン期」の地層がある場所を観光してきました。
コロナで観光に対する意識も変わってきていることを感じます。
【春は体調管理に注意!】
春は、気候はもちろんのこと、新しい職場や新しい仲間、引越など「変化」の多い季節です。気温高低差に伴う体温調節や、新しい環境での心の疲労など、いきなりの変化に順応することができず、体と心にストレスを与えてしまい、自律神経も乱れがちになってしまいます。過剰なストレスは心身の健康に悪影響を及ぼしかねません。気づかぬうちに、ストレスが強くなっていることもありますので注意が必要です。
心のバランスを整えるには生活のリズムを整える。
ポイントとなるのは「起きる時間」「寝る時間」「朝昼夕の食事の時間」3つです。これらの時間を、毎日なるべく同じ時間になるように心がけましょう。ただし、無理はせず、自分に合ったリズムを刻みましょう。栄養バランスのよい食事をとる。ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果実が不足しないよう心がけましょう。中でも、旬のものは栄養も豊かで、食べる楽しみも大きく膨らみます。また、疲労回復や緊張緩和によい食材を選ぶとよいでしょう。たとえば、心身の疲労回復にはヤマイモ、緊張緩和にはシュンギクが効果的と言われています。
体温調節を管理する。
気候が不安定な春には、「薄物の重ね着」を心がけ、暑さ・寒さを感じたら、すぐに脱ぎ着できるように備えておきましょう。暑さや寒さもストレスになります。
休養をとる。
休日には何もしない、のんびりした時間も必要です。プライベートも忙しくし過ぎないように気をつけましょう。音楽を聴いたり、散歩をしたり、自分なりのリラックス法で休日を過ごしましょう。
志木市商工会のカッピーとくとくゼミにて、消費税インボイス制度についてお話をさせていただき、事務所のYoutubeにアップロードいたしました。
ご興味がある方はぜひご覧いただければと思います。
【春分の日】
春分と秋分は、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界・あの世を「彼岸」といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界、この世を「此岸(しがん)」といいます。そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
お彼岸のお墓参りは、いつ行けば良いのか迷う方も多いようですが、彼岸の期間であれば、どの日にお墓参りをしてかまいません。彼岸の中日は祝日ということもあり、お墓参りに行く方が多いのですが、最終日となる彼岸明けにお墓参りをしても問題はありません。大切なのは、ご先祖様や故人を大切にするこころ。ご自身の都合のよい日にお墓参りをするとよいでしょう。
お彼岸はインドなど他の仏教国にはない日本だけの行事です。日本では、正月など神道にまつわる行事を行う一方、仏教を説いた釈迦の教えも受け入れてきました。お彼岸は「日願」でもあるため、太陽の神を信仰する神道と結びつきやすかったという説もあります。また、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となりました。
「春分の日」の趣旨は祝日法によると、『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』ということです。
令和4年度の税制改正では、賃上げに対する税額控除の増額や電子取引データの保存に関して令和5年12月31日までは紙での保存を認める措置が講じられました。
詳しくは特集号に記載されておりますのでぜひご確認ください。
【天地の日】
2月19日は「天地の日」という記念日が制定されています。地動説を発見した「コペルニクス」の誕生日ということで制定されたそうです。「コペルニクス」は、「地動説」を唱えた人物で、当時の考えを180度変え、その後の天文科学の流れを大きく作りかえた人物です。コペルニクスが地動説を発表したのは1543年のことです。当時は「すべての天体が地球の周りを回っている」という天動説が当たり前の時代だったのですが、その天動説を説明するには、とても複雑な理論を必要としたそうです。しかしコペルニクスは「地球が回っている地動説であれば、理論が容易に説明することができる」ということに気が付くことができました。
天動説のように、1つの物事を当然と思ってしまうと、人は、どうしてもその意識に引きずられてしまいます。当然ではありますが、どんなに知識を持っていようとも、天動説前提の研究をしてしまえば、それ以上の発展はありえません。世の中、常識と呼ばれていることが必ずしも真実とは限りません。当たり前と言われていることを疑ってみて、少しでも何か引っかかることがあった時には、きちんと自分の頭で考えることが重要ですね。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は持続可能な社会の実現のため、ペーパーレス化を推進し資源を無駄にしないことに取り組み始めました。今年はさらに持続可能な社会に貢献し、よりお客様の役に立つことができるように、事務所のスタッフみんなで業務の改善に努めたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【カレーの日】
おせち料理やお雑煮などのお正月料理もひと段落といったこの時期、いかがお過ごしでしょうか。ひと昔前の話ですが、おせちに飽きたらカレーもね。なんていうCMもありましたが、実は1月22日は「カレーの日」だとご存知でしたでしょうか?天皇陛下が学生時代に学食で好きな食べ物は?というインタビューでお応えになられたのは「カレーライス」でした。日本人ならほとんどの方が大好きなカレーの記念日がなぜ1月22日になったのでしょうか?
1982年(昭和57年) 1月22日、学校給食創立35周年に全国栄養士協議会がカレーを学校給食のメニューと決め、全国の小中学校の生徒約800万人に向けて一斉にカレーを給食として提供されたのが「カレーの日」の由来となりました。学校給食が始まった当初は、戦後の劣悪な児童の食生活の環境改善が目的とされ、小麦や脱脂粉乳など、アメリカから輸入しやすかった材料を中心にメニュー展開されていたことにより、日本人の食文化もそれまでに米飯食からパン食へと移行していき、食生活も豊かになっていきました。その反面「米離れ」が起こりつつある状態となっていきました。しかし古くから日本食の根本といえるお米には脳や身体のエネルギーとなる炭水化物たんぱく質そしてミネラルや食物繊維も含まれていた為栄養価の高い食品として注目されるようになります。1976年には米飯給食が正式導入されることになり、その後導入されたカレーライスは人気となり米飯給食が定着していきました。
電子帳簿保存法の改正ですが、猶予期間が設けられる等の情報がはいってきております。正確な情報がはいり次第、情報提供させていただきますのでよろしくお願いいたします。
【一年の振り返り】
2021年もあと少し。今年一年はどんな年だったでしょう?「今年もいろいろあったけど、そこそこ良い年だったな」「あまり良くなかったな」とおおざっぱなイメージだけではこの一年を頑張っていたのにもったいない!
一年の振り返りは、今年一年の自分を肯定して「一年間頑張ってお疲れさま」と自分を認めるよいチャンスです。
少しだけ深く今年一年を振り返るための質問を自分にしてみましょう。
質問1:今年一番うまくいったことは何ですか? 質問2:楽しかった思い出は何ですか?
質問3:これからも続けたいことは何ですか? 質問4:うまくいかなかったことから学んだことは何ですか?
質問5:来年はやめたいことは何ですか? 質問6:今年一番の大きな変化は何ですか?
質問7:感謝していることは何ですか? 質問8:もっと時間を使いたかったことは何ですか?
質問9:来年は変えたいことは何ですか?
年末にまとめて振り返りする時は、ポジティヴ思考が大切です。
一年のまとめをすることで、翌年に大きな飛躍があるかもしれません。今年の大切な記憶や体験を整理して、新しい一年につなげてくださいね。