経営アドバイス・コーナー
上野税理士事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

関東信越税理士会所属



お気軽にお問合せください。
上野税理士事務所
TEL:048-472-4802


ブログ(過去記事)

2018年12月

商工会の部会で志木市民祭りに参加してきました。カパル効果で来客数も多くブースもにぎわっていました。一時的なものではなく志木市の観光資源として長く活用されることを願っています。

今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。


2018年12月23日は、平成最後の天皇誕生日となります。

〇天皇誕生日の歴史とは

天皇誕生日の歴史は古く、755年11月10日に、光仁天皇のお誕生日として、宮中では初めてお祝いされました。

〇平成最後の天皇誕生日とは?

これは、2017年12月8日に、以下の2つが閣議決定されました。

①2019年4月30日に、平成(今上)天皇が退位される。

②2019年5月1日に、皇太子さまが天皇に即位されて、元号が新しく変わる。

5月1日に新天皇が即位することが決まったのと同時に、12月23日の祝日である「天皇誕生日」を、2019年以降『平日』とすることとなりました。

〇皇太子さまのお誕生日とは?

これは、皇太子徳仁親王さまは、1960年2月23日生まれなので、2020年2月23日からは、新しい天皇誕生日としてお祝いされるのです。2019年の2月23日は、まだ新天皇として、即位されていないので、平日となります。

〇2019年の祝日はどうなるのか?

代わりと言っては、おかしいのですが、政府は2019年5月1日に、皇太子さまが即位される日を祝日にする方向で、前向きに検討をしています。

これにより、来年のゴールデンウィークが10連休になる公算が高まっています。



2018年11月

先日、ぐんまマラソンに参加してきました。2回目のフルマラソンで、少し余裕をもって走り切ることが出来ました。その後に、高崎にある上野家のお墓参りに行ってきました。親を大切にすることと同時に、ご先祖様を大切にする気持ちを伝えていければいいなと思います。


11月23日は勤労感謝の日です。勤労感謝の日は多くの方が「働いている人を労い、感謝する日」と認識しているのではないでしょうか。しかし、勤労感謝の日の起源は、「新嘗祭(にいなめさい)」という五穀豊穣を感謝する儀式とされています。戦前から、日本では毎年11月23日に収穫した農作物をお供えすると共に、その作物を天皇が食する新嘗祭が行われていました。ところが、戦後になるとGHQの指令によって、天皇が関わる祭日は祝日として取り扱わないことになりました。このため、新嘗祭は廃止され、その代わりに勤労感謝の日が設けられたのです。

また、近年では祝日を月曜日に移動させて、土曜・日曜と連休にするハッピーマンデー制度が導入されていますが、勤労感謝の日には適用されていません。これには、勤労感謝の日が元々祭日であったことが関係しており、祭日や皇室に関わる儀式や祭典が行われる日を指していたことから、昭和22年になると皇室祭祀令が廃止され「国民の祝日に関する法律」が施行されたことにより、祭日はなくなり祝日に統一されました。しかし、現在でも元は祭日として制定されていた行事に関しては、その日に儀式を行うことに意味があるため、月曜に移動していません。

現在の勤労感謝の日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民は互いに感謝しあう」とされていますが、歴史的に深い由来があり、勤労の大切さと共に、食べ物の大切さを感じる日になると良いと思います。



2018年10月


長男と一緒に荒川サイクリングロードを、終点の東京湾まで自転車で走ってきました。大学生の時に自宅から竹芝桟橋まで走った以来で、その時は自転車で四国を一周するという私なりの冒険旅行の始まりとなるものでした。当時のワクワク感を思い出し、反抗期の長男に冒険の楽しさが伝わるといいなと勝手に期待している今日この頃です。


ついつい秋になると「食欲の秋」という言葉につられて食べ過ぎてしまうなんてことはないでしょうか。

「食欲の秋」の由来については諸説あるようですが、栗やさつまいも、梨、ぶどう、お米など、多くの食材が旬を迎える秋は食欲が増すという考えから「食欲の秋」と呼ばれるようになったそうです。今でこそ温室での栽培は当たり前ですが、昔は雨の日も夏の暑い日も、耕された畑で農作物を栽培していました。季節の野菜を採れたてのうちに味わうという昔の人々の考えが由来として定着したのかもしれません。

ではなぜ秋になると食欲が増加するのかというと、セロトニンが関係していると言われています。セロトニンは、”幸せホルモン”とも呼ばれ、食欲を抑える働きがあります。この成分は日光に当たる時間と比例していて、陽の光を浴びる時間が短いと減り、長ければ増えると言われます。秋は日照時間が短いので、夏に比べて太陽の光を浴びる時間が短く、かつセロトニンの分泌量も減るので、食欲が増加すると言われています。また、寒い環境に身を置くと、脂肪を燃焼して体温を保持しようとします。代謝が上がればその分多くのエネルギーを消費するので、失った分を補おうとして食欲が増加します。

このように「食欲の秋」には根拠があることが分かりました。

食べすぎには注意が必要ですが、「食欲の秋」おいしい秋の味覚を腹八分目を心がけて堪能してください。





2018年9月


長兄に勧められて内視鏡検査をはじめて受けてみました。口からの検査だったので、思ったより管が太くてびっくりしました。普段忙しさにかまけて顧みない自分の体について、一年に一度は考える時間を持つのも大切だと思います。

何はともあれ健康第一です。


敬老の日は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で提唱、行われていた敬老行事の「としよりの日」が始まりとされています。その主旨はとしては、「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう!」というもので、農閑期にあたり、天候もよい9月15日をその日に定めて敬老会などを開いていたものです。そして、小さな村で始まった習慣が、1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、全国へと広がりました。その後、「としより」という表現はあまり好ましくないということで1964年「老人の日」に改称され、その翌年1965年に、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として9月15日を「敬老の日」とする国民の祝日が制定されました。そして、2003年以降は「ハッピーマンデー制度」の実施に伴い、9月の第3月曜日に日付が変更となりました。

また、敬老の日に対象年齢はないため、お祝いするタイミングは、それぞれのタイミングで良いとのことです。例えば、孫が出来たことをきっかけにして「敬老の日」に孫と一緒にお祝いするなど、タイミングは様々です。

敬老の日に送るプレゼントとしておすすめなのが、「りんどう」の花です。「りんどう」には、誠実や愛情といった花言葉があるだけでなく、昔から薬効があるとして「りんどう」の根が重宝されていたことなどから、敬老の日をお祝いするのにふさわしい花とされています。

皆様も日頃の感謝やこれからの長寿を願ってなにか贈り物をしたり、食事をしてみてはいかがでしょうか。




2018年8月


家族旅行で白神山地に行ってきました。

ユネスコの世界自然遺産ということで、たくさんの観光客で賑わっているかと思ったら、そんなことはなくてびっくりするぐらい空いてました。人間が立ち入りできない地域を設定することにより維持しているブナ林は本当に素晴らしかったです。


2016年8月11日に日本国民の祝日として新たに「山の日」が加わったのは記憶に新しいと思います。

「山の日」は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日です。他の祝日と異なり、山に関する特別な出来事などの明確な理由があるわけではなく、「山の日」を国民の祝日にしようという様々な動きによってできました。

日本は国土のおよそ7割が山地で、周りを海に囲まれているため、山や海に畏敬の念を抱きながら生活し、それらの恵みに感謝しながら自然とともに生きてきました。1995年に「海の日」が国民の祝日になると、山梨県をはじめ複数の府県で「山の日」ができ、「山の日」を国民の祝日にする運動が全国に広がったことを受けて2014年に「山の日」が制定され、2016年に施行となりました。

実はもともと「山の日」は、各地で山開きが行われる日である6月の第一週の日曜日にしようと考えられていました。しかし、いろいろな反対意見があり、8月11日に決定しました。

「山の日」には、各地で様々なイベントを楽しむことが出来るようです。今年の夏は特に暑いですが、普段は山に縁がないという方もこれを機に登山やピクニックなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。





2018年7月


先日、息子たちと一緒に茨城メロンメロンランという大会に参加してきました。

水戸偕楽園のとなりにある千波湖を一周するという内容ですが、途中の給水所(給メロン所)でメロンが食べ放題という面白い大会でした。

地元の名産とマラソンを組み合わせるという特色を与えることで、たくさんの参加者が集う楽しいイベントを行おうという考え方が非常に参考になるイベントでした。


野菜は、旬の時期に一番栄養価が高く、その時期に必要な栄養素が詰まっています。

夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれる役割があります。代表的な夏野菜には、キュウリやトマト、ピーマン、ゴーヤ、ナスなどが挙げられ、はっきりとした色が特徴といえます。

「キュウリ」には夏場、汗をかいて不足しがちな水分とカリウムが多く含まれています。キュウリにはビタミンCを壊す酵素が含まれていますが、お酢にその酵素の働きを抑制する効果があるため、酢の物にして食べると効率よくビタミンCを補給できます。

「トマト」には抗酸化作用のあるビタミンAとCが多く含まれており、ビタミンEと一緒に摂取することによりより強力な抗酸化作用が期待できるので、ビタミンEを多く含んだオリーブオイルうぇを使って調理するとよいでしょう。

「ピーマン」には、皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成を助け、メラニン色素の沈着を防ぐためのビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは調理によって壊れやすいのが難点ですが、ピーマンは組織が強いため、壊れにくく、調理に適しています。

今年は梅雨明けも早く、猛暑になるとのことでもう真夏のように暑い日が続いています。皆様も熱中症や日射病、冷房病等にならないように季節の野菜をしっかり食べて夏本番を迎えてください。




2018年6月


社会貢献活動として、志木市の「川とまちをきれいにする運動」に参加してきました。

ごみ拾いをすることで、ごみを捨てない意識を持つこともできるので、とても有益な活動だと毎回思います。

その後、いろは親水公園付近柳瀬川沿いの芝桜のところの雑草とりも行いました。きれいに咲くことを願っています。

こういう活動が志木市のにぎわいづくりに少しでも貢献できるとうれしいです。





6月の第3日曜日は「父の日」です。

母の日と比べると忘れられがちな父の日ですが、「ベストファーザー賞」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

この賞を発表、主催しているのは「FDC日本ファザーズ・デイ委員会」という団体です。

1980年、当時一般社団法人日本メンズファッション協会理事長であった伊藤恭一氏がニューヨーク・サンモリッツホテルで開催された国際会議に出席した際、アメリカで開催されている「Father’s Day Campaign」の素晴らしさを知ることになりました。

当時日本では「父の日」と付けた催しはありませんでした。

伊藤理事長は、帰国後理事会を収集し、先の協会が母体となり、「FDC日本ファザーズ・デイ委員会」が1981年に結成されました。

この委員会は父の日に黄色いリボンをつけて贈り物をするファザーズ・デイイエローリボンキャンペーンを推進することによって、新しい父親像の構築と父権の回復・再認識を進め、これからの家族の在り方に対する問題を提起し、「社会」「学校」「家庭」に対して

明るい話題を提案し「父の日」を国民的な社会行事に発展、定着させることを目的としています。

前述のベストファーザー賞の選考は「明るく楽しい家庭づくりをしている父親」、「厳格なしつけをしている父親」、「ユニークな子育てをしている父親」、「子どもたちのよき理解者、良き教育者」などですが、様々な意味で「素敵なお父さん」と呼べる人が選ばれるそうです。

ぜひ「素敵なお父さん」に感謝の気持ちを黄色いリボンに託して贈り物をしてみてはいかがでしょうか。










2018年5月

先日、初めてフルマラソンにチャレンジしてきました。

走っている間、いろいろありましたが、無事完走できました。

いくつになってもチャレンジすることは大切なことだということを再認識することができました。これからもチャレンジする気持ちを忘れずにいたいと思います。




5月の第2日曜日は「母の日」です。

日本では、大正時代から徐々に広まった行事ですが、今では「母に感謝する日」として知らない人はいないのではないでしょうか。

また、母の日の贈り物としてすっかり定着したカーネーションですが、色や花言葉から見た意味をご存知でしょうか。

母性愛を象徴するカーネーションは、聖母マリアが涙した後に咲いた花と言われているそうです。 

また、カーネーションの中央部の赤色は、キリストの体から散った血の色とも伝えられています。

カーネーションの花言葉は「女性の愛」や、「感動」、「純粋な愛情」などです。

また、色によって意味がそれぞれ異なります。

例えば、赤色は「母への愛」や「真実の愛」、白色は「尊敬」、ピンク色は「感謝」や「気品」などの意味が込められています。

また、近年では遺伝子組換により見られるようになった青色のカーネーションはムーンダストと呼ばれ、「永遠の幸福」を意味しています。

花言葉には決まりがなく、それぞれの花言葉の起源は明確にされていません。

日本では言い伝えや、花に携わる人たちが考えたものを起源としているそうです。

そのため、花言葉は国や地域によって異なっており、時代とともに変化することもあるそうです。

しかしながら、花言葉が時代と共に変わっても、「母の日」がこうしてずっと続いているように、「花に想いを託す」という風習は変わることなく受け継がれています。

皆様も日頃の感謝を込めてカーネーションを贈ってみてはいかがでしょうか。



2018年4月


陽春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

新年度を迎え、新しい環境で過ごされている方も多いのではないでしょうか。

気温の寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期でもありますので、ご自愛いただければと思います。


 


4月は、入社や転勤などにより、新しい環境での生活が始まる時期です。

その影響で、以前の生活が大きく変わってしまうこともあります。

  特に変化が起きやすいものは食生活の乱れです。

  4月から新生活を始める20歳から59歳までの男女を対象とした「新生活と食生活に関する調査」では約80%の人が、自身の食生活の乱れを感じているそうです。

  特に、朝食をとらない、あるいは、抜いてしまうことがある人が多くいることがわかりました。しかし、近年では朝食には体のスイッチを「ON」にし、胃腸の働きやホルモンの分泌を活性化させ、自律神経を調整する効果があるといわれています。朝食を摂ることにより頭だけでなく、体も目覚めることができるようになります。

 さらに、朝食を抜いてしまうと、午前中にエネルギーが足りなくなると、低血糖状態になり、昼食や夕食の食べ過ぎにつながってしまいます。これにより、肥満や生活習慣病にもつながる恐れがあるともいわれています。

新しい環境での生活は忙しく、慌ただしい毎日かと思います。

しかし、先に述べたように、朝食を摂ることは、新生活をより豊かに過ごすために必要なことではないでしょうか。なお、朝食には、食物繊維が豊富に含まれているものを摂取することが好ましいといわれています。

 例えば、キャベツや玉ねぎ、ひじきや昆布などには食物繊維が多く含まれていますので、積極的に摂ることをおすすめします。



2018年3月

   

日に日にあたたかい日も増え、春一番もやってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? もうそろそろ、確定申告期限(315日)となります。まだ確定申告をされていない方はお早めに、お忘れないように申告しましょう。

 

毎年、マスクやメガネで毎日花粉対策をしているのに症状が悪化することはありませんか?

花粉症はアレルギー疾患の一種で、花粉に含まれる抗原が目や鼻の粘膜の免疫系にインプットされ、花粉を異物として攻撃する抗体が体内にできるために起こります。少しでも症状を楽にさせるために、NG習慣について調べました。

①睡眠不足

睡眠が足りていないと免疫やホルモンのバランスが崩れやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因になることがあります。

②過度なアルコール摂取

お酒は血管を拡張させてしまい、鼻づまりや目の充血などの症状を起こしやすくします。さらに、おつまみとして食べるものには高タンパク、高脂質のものが多く、食べ過ぎると免疫力を低下させます。

③喫煙

タバコの煙は、鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因になります。喫煙者は自身のタバコの煙が悪影響を及ぼしますが、タバコを吸わない人も喫煙者の煙によって刺激を受けてしまいます。また、排気ガスなども刺激の原因になります。

 このようなNG習慣がありますが、つらい花粉症状は放置せずに病院に行って自分にあった治療を受けることが大切です。ストレスをため込まず、適度な運動、バランスの良い食事を心がけて、つらい花粉症シーズンを乗り切っていきましょう!

2018年2月

あっという間に今年も1カ月が過ぎ去ってしまいました。

我々の仕事は一年で一番繁忙期と言われる時期となり、毎日猫の手も借りたい忙しさですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

インフルエンザも各地で流行っているようです。これから季節の変わり目になり気温の寒暖差が激しくなります。皆様も体調を崩されないよう、ご自愛いただければと思います。     


 インフルエンザの主な感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」となります。「飛沫感染」とは、感染者のくしゃみや咳で、ウイルスが含まれている水滴が飛び散り、その水滴を吸い込むことで感染します。「接触感染」とは感染者の手や口に付着したウイルスに直接触れるパターンと、ウイルスが付着した物品を通して感染するパターンがあります。

 インフルエンザ予防の基本は「インフルエンザ予防接種を受けること」ですが、今年はワクチンも少なく、受けられなかった方も多いのではないでしょうか?一般的な予防と言えばマスク、手洗い、うがいですが、より効果的な予防とするために、着用するマスクは毎回清潔なものを使用し、鼻の上までしっかり覆うものを選びましょう。また、手洗いの際には爪を短く切り、指の間や手首、手の甲まで石鹸やハンドソープで丁寧に洗いましょう。洗い終わったらすぐに清潔なタオルやペーパータオルで拭き取り、十分に乾かすことが必要です。インフルエンザウイルスは免疫が落ちている場合に感染しやすいので、体調管理や生活環境の管理も非常に大切なことです。栄養バランスの整った食事や、十分な睡眠もとても大切ですが、空気を乾燥させないことも非常に重要です。加湿器や濡れタオルを干すなどの対策をとり、50%~60%の湿度を保つようにしましょう。

 季節性インフルエンザは12月~3月がシーズンと言われています。できる限りの対策を取り入れて、元気にこの季節を乗り越えていきましょう


2018年1月

新年あけましておめでとうございます。

皆様のおかげで今年も無事新しい年を迎えることが出来ました。本年もどうぞよろしくお願い致します。

寒い日が続いておりますが、体調等崩されないようご自愛ください。 


干支の始まりは中国、殷の時代(紀元前1400年頃)と言われ、月日をあらわすカレンダーの役目を持つものとして活用されてきました。しかし、もともとは木星の位置を表すために天文学において使われていたもので、木星は12年でちょうど空を一周するので毎年の一を示すために1つずつ漢字が割り当てられていき、12個になったと言われています。この十二支に用いられる漢字は動物とは全く関係がなく、季節ごとに移り変わる植物の様子を表す漢字です。何故現在のように動物を当てはめていくことになったのかというと、「一般庶民に普及させるため」でした。そのままの漢字の意味ではややこしく、覚えにくかったため干支を開発した王充(おういつ)という人が身近でなじみのある動物に替えて説明し普及させたからだと言われています。


 2018年は「戌年」です。戌年に使用されている漢字「戌」には、もともと「滅(ほろぶ)」の意味があります。これは決して悪い意味ではなく、戌年の前の酉年は、成長してきた草木が実を結ぶという意味があります。また、戌年の後の亥年は、滅びた後に新たな種子が出来るという意味があります。戌年は、新しい生命の始まりを予感させる年とも言えるのです。つまり、戌年の「ほろび」は、実を結んだ草木がいったん枯れ、その後で新しい芽吹きへと生命が繋がっていく大切なバトンタッチの意味をもっているということになります

 「戌年」となる2018年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。


2017年12月

     

 冬の寒さがいよいよ本格的になり、今年もいよいよ押し迫ってまいりました。

 忙しい師走ではありますが、風邪などひかれないようご自愛いただければと思います。

 また、今年一年 大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

[大晦日の由来]

 何故1231日が「大晦日」なのかというと、もともと「晦日(みそか)」については「三十日(みそか)」と書いていて、その月の30日を意味する言葉でしたが、そこから転じて月末を意味する言葉となりました。1231日は年内最後の晦日であることから「大晦日」と呼ばれるようになったそうです。

[大晦日の雑学①]

 年末が近づいてくると色々と忙しくなり、1231日に正月飾りを飾ることがあるかもしれません。実は、大晦日の日に正月飾りを飾ることは「一夜飾り」と呼ばれ、新年の年神様に対して失礼な行為とされています。そのため、正月飾りについては1230日までに飾っておくのがよいとされています。

[大晦日の雑学②]

 大晦日の風習として年越しそばを食べることが定番となっています。年越しそばには様々な意味が込められていますが、まずはそばが長い食べ物であることから「そばのように長く生きる」という願がかけられていることが由来となっています。また、そばを噛みきるということから、その年の一年の苦労などから縁を切って新年が迎えられるようにするという意味合いもあるそうです。

 

 最近では時代の流れとともに古き良き伝統文化が消えつつありますが、人々が年越しの日に特別な思いを抱くのは変わらないのかもしれません。今年の大晦日も皆様が1年を振り返り、来年のことに思いを馳せる日として穏やかに過ごせるよう願っております


2017年11月

     

 朝夕が冷え込む季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 向寒のみぎり、風邪を引いている方も多いとのことです。体調管理には十分気を付けましょう。


皆様は七五三の本当の意味を知っていますか?七五三の起源は室町時代といわれ、江戸時代の武家社会を中心に関東から全国へ広まったとされています。当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれて34年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録していました。そのため、七五三のお祝いは今まで無事に成長したことへの感謝と幼児から少年・少女への節目にこれからの将来と長寿を願う意味をもっていました。

 また、旧暦の11月は実りを神に感謝する月であり、その月の満月にあたる15日に、氏神に収穫の感謝をすると共に子どもの成長の感謝・祈願をしたものと言われています。

 そして、七五三の年齢は子どもが数え年で男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の時に行うこととされています。もともとは、3歳になるとそれまで剃っていた髪を伸ばし始める「髪置の儀」という祝いに基づいています。また、5歳になる男児は、「袴着の儀」という儀式で初めて袴を身に着ける儀式に基づいています。女児の7歳は、「帯解きの儀」または「帯直しの儀」と言い、幼児の着物のつけ紐をはずし、幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀式に由来します。


 

現代においても、子どもの健やかな成長を神仏に感謝し、これからの将来の幸福を願う神髄は伝統行事として受け継がれています。そして、子どもの成長をあらためて振り返ることが出来る大切なイベントとして位置づけられています。

2017年10月


澄んだ青空が秋を感じさせますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

朝夕は少し涼しくなりましたが、まだまだ暑さは続きそうですね。

気温の変化に気を付けて、食欲の秋、スポーツの秋、芸術・読書の秋を楽しんでいただければと思います。


 ここ数年、地震や土砂災害、豪雨による河川氾濫や津波被害など、自然災害のニュースを目にすることが多くなったように感じます。

災害が起こった時に備えて「正しい防災知識」についてまとめてみました。


①最優先は安全確保

 今までの概念では、地震が起こったらまず「火の元を確認し、ガスを止める」ということが一般的でした。しかし、現代の都市ガスやプロパンガスは震度5以上の揺れを感知するとマイコンメーターがガスを遮断するように設定されています。無理に火を消しに行くのではなく、まず身の安全の確保が先決といわれています。

②身近なものが凶器?

 地震や津波などの災害が起こった場合、身近なものが凶器になります。東日本大震災ではオフィスの家具が倒れ、コピー機などのキャスターがついた重量物が部屋中を暴れ回りケガをしたという事例もあります。このことから災害時は、事前準備が最も重要な対策だという事がわかります。年に数回は家具の固定や避難経路の確保などを含めて見直すことが大切です。

③備蓄は数カ所に?

 現在、防災備蓄の目安は一週間程度と言われています。備蓄用品は、数カ所に分けて保管しておくことが最適と言われています。もし、家が倒壊してしまったときに家の中だけに備蓄用品があると、取り出すことができません。車の中や、庭の倉庫などにも防災用品を備蓄しておくことで、もしもの時に備蓄用品が取り出しやすくなります。


 このように防災に対する知識も年々進化しています。もしもの時に備えて、防災対策を見直してみるのも良いかもしれません。


2017年9月

  日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしですか?

紅葉がきれいで、外出するのが楽しくなりますね。

これからの季節、冷え込みが厳しくなってきますのでお身体に気を付けてください。


 秋に食中毒とは意外ですが、湿気も多く、暖かい気候が続くことも多いため910月がもっとも食中毒が増加します。油断していると食材に菌が繁殖して食中毒を引き起こしてしまうことが多く、注意が必要です。

 食中毒の原因は細菌やノロウィルスによるものが多く、秋になるとふぐ毒や毒キノコによるものが大幅に増えます。


 食中毒の原因となる菌やウィルスのほとんどは熱で死滅します。食材にはしっかり火を通し、中心部まで751分以上加熱することが必要です。

 また食材や料理の保存にも注意が必要であり、室内では冷蔵庫でしっかり冷やして保管し、屋外へ運ぶ際は保冷剤や保冷バッグで低温に保つための工夫をすることが必要です。

 さらに、お弁当の作り方や詰め方でも食中毒の予防が出来ます。おかずから出た汁や蒸気の水分、複数の種類のおかずが混ざり合ってしまうことがお弁当の傷む原因となります。なるべく汁気の出ないおかずを揃え、おかず同士がくっつかないように仕切りを使用すると良いでしょう。

 また、山菜取りに出かける際は必ず採取する植物やキノコに毒がないかを確認することが大切です。

  秋は、外で食事をする機会の増える行楽シーズンです。食欲の秋ですが、しっかりと手洗いをして、アルコールスプレーやアルコールジェルを利用して清潔にし、口にするものには十分注意をして楽しんでくださいね。


2017年8月

 

残暑お見舞い申し上げます。

  暦の上では秋を迎えましたが、当分は猛暑日が続きそうですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。  

   帰省なさる方、旅行に出かけられる方、様々だと思いますが、怪我などされぬように楽しんでくださいね。


夏になると気温が上昇し、熱中症のリスクが高くなります。人間の体は、水分が体重の半分以上を占めています。また、体の水分には、塩分が含まれており、血液を通して体中の水分の調整を行っています。すなわち、汗などで水分・塩分が不足すると、水分調節がうまくいかず、脱水症状になり、めまい・立ちくらみ・熱中症などを引き起こします。特に大量の汗をかく夏は、定期的な水分補給が必要となります。また、生活の場面に応じて飲み方を変えると効果的に水分補給をすることが出来ます。

〈正しい水分補給とは?〉

▽日常の水分補給

・普通の生活をしていれば、食事によって必要な塩分を摂取できているため塩分を過度に摂取する必要はありません。11.2ℓ程度の水をこまめに飲むことが効果的な水分補給です。

・コーヒーやお茶等は、利尿作用があり水分不足を引き起こす可能性があるため、飲む量の調節が必要です。

▽発汗時の水分補給

・軽い運動や入浴等で発汗のある場合は、水かスポーツドリンク等で塩分が含まれているものを摂取することが効果的です。スポーツドリンクはカロリーが高いため、飲み過ぎには注意が必要です。

・炎天下で発汗のある場合は、水分・塩分が急速に不足し、脱水症・熱中症を引き起こす可能性があります。そんな時は経口補水液が効果的です。経口補水液は、塩分とブドウ糖が体内で吸収しやすい比率で含まれているため、吸収率が高くなっています。


残暑が続く8月後半、効果的な水分補給をして元気に乗り切りましょう。

2017年7月



   ひまわりが日に日に背を伸ばすこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。  

     じっとりと汗ばむ季節となり、夏バテなどは起こしていませんか?

     体調管理に気を付けて今年も元気に夏を乗り切っていきましょう。


昨年の夏は例年よりも暑かったのが記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。気象庁によると、今年の夏も昨年同様「猛暑」「酷暑」が予想されるとのことです。


  暑い夏、「夏バテ」はどのような状況で起こりやすいのでしょうか。私たちの体は自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて体の外へ熱を逃がし体温を調節しています。しかし、現代の生活では暑さと湿度が増す屋外と、エアコンの効いた室内の出入りを繰り返す環境下にあります。この生活環境では、脱水傾向が続くことで自律神経のバランスが崩れやすくなり、その結果、入眠困難やだるさが引き起こされています。また、夏に冷たい飲料ばかりを飲み過ぎると、胃酸が薄まるとともに、体が冷えてしまい胃で働く酵素の働きが衰え、胃腸機能が低下します。当然、食欲が低下し摂取量も減少するために体力回復や維持に必要なエネルギーや栄養素が不足しがちになります。

  では、どのようなことに気を付ければ「夏バテ」に負けず、健康的に猛暑を乗り越えることが出来るのでしょうか。

   【夏バテ予防策】

  1. タンパク質と野菜、果物を積極的に摂取する

  2. のどの渇きを感じる前に、こまめに水分補給をする

  3. エアコンや扇風機を活用(温度28℃、湿度60%程度)し、眠りの質を向上させる

  4. 軽く汗ばむ程度の運動を心がける

 少しだけ毎日の生活を変えることで健康的に猛暑を乗り越えることが出来るかもしれません。皆様も是非試してみてくださいね。



2017年6月

     

長雨が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

衣替えを迎え、道行く人の装いにも白色が目立つようになりましたが、梅雨の雨が鬱陶しいですね。   

       本格的な夏を控え、体にはくれぐれもお気を付け下さい。


今年も6月の第3土曜日にいつも家族のために頑張っているお父さんを労う「父の日」がやってきます。


父の日の由来は、1909年、アメリカ・ワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッドという女性が、教会の牧師に彼女の父の誕生日である6月に礼拝をお願いしたのが始まりと言われています。彼女の父は軍人であり、南北戦争に召集されました。父が不在の間、母親は女手一つで6人の子ども達を育てていましたが、戦争が終わり父が家族のもとへ戻って来ると、過労がたたったのか母は亡くなってしまいました。その後、父は男手一つで6人の子どもたちを育てましたが、父も子ども達が全員成人したのを見届けるようにして亡くなってしまいました。ソノラは、当時すでに母の日があったことを受け「父に感謝する日があってもよいはずだ」と1910年に牧師教会に嘆願書を提出したことが父の日の起源といわれています。また、ソノラが父の日には墓前に白いバラを供えていたことから、父の日にはバラを贈る習慣が生まれたと言われています。


最近、日本では花言葉からバラを選んで贈る人が増えています。ピンク色のバラは「温かい心」や「気品」オレンジ色のバラは「信頼」「絆」紫色のバラは「尊敬」青色のバラは「神の祝福」という意味の花言葉があります。また、最近ではバラではなくひまわりも注目されており、花言葉は「崇拝」「憧れ」といった、父の日に贈る花にぴったりな花言葉です。


 母の日以上に感謝の気持ちを伝えるのが難しい父の日だからこそ、花言葉に感謝の思いを込めてお花を送ってみてはいかがでしょうか?



2017年5月

   

若葉が薫る頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。   

風が快い季節となりましたので、外へお出かけになるのもよいですよ。

寒暖の差が大きい季節柄、なおいっそうご自愛ください。


今年も5月の第2日曜日に、いつも家族のために尽くしてくれる「お母さん」をねぎらい、感謝の気持ちを表す母の日がやってきます。

 母の日の由来にはいろいろな説がありますが、一般的には1907年、アメリカに住んでいた女性、アンナジャービスが、苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが発端とされています。これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まり、1914年、アメリカ合衆国議会は、アンナの母が亡くなったのが59(2日曜日)だったことから、この日を母の日と制定しました。以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていきました。

 日本で母の日が国民的行事となったのは、1937年、森永製菓が母の日を提唱してからのことです。同社はこの年、「森永母を讃(たた)える会」を設立し、母の日の普及活動を全国規模で展開しました。

  現在では母の日の贈り物は、いまやカーネーションから、服飾、フード、各種サービスとあらゆる商品にわたっています。

  皆様も日頃の感謝を込めて、母の日にプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

 



2017年4月

   

  各地で花の便りが聞かれる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。  

 入学や転勤、人事異動などで新しい生活環境となり、新しい気持ちで新年度を迎えられた方も多いのではないでしょうか?

 気温の寒暖差や新しい環境によるストレス等、体調を崩しやすい時期でもありますので、体調管理に気を付けたいですね。


「気象病」とは気象が短時間のうちに変動するのにともなって起こる病気をいいます。このような、気象の諸条件から影響をうける病気には、たとえば気管支ぜん息(ぜん息発作)やリウマチなどがあります。 一方、一定の季節になると多発する病気や症状が悪化する病気を「季節病」といいます。これにはインフルエンザや花粉症などがあります。 しかし、病気によっては気象病と季節病の両方の特徴をかねそなえているものもあります。

 身体に最も強い影響力 を及ぼすのは気温です。比較的影響力が大きいとされる湿度についてみると、たとえば不快指数のような場合では、気温と湿度の寄与率は102の割合と推測されています。また、気温・湿度環境が同じでも、風と日射の有無・多少でも影響度が異なります。「雨が降ると古傷が痛む」といわれているように、降雨やこれをもたらす気圧(配置)も影響要素として無視できません。

 気象の変化が激しい4月、気象病や季節病に負けないために4つのことに注意して過ごすことをお勧めします。

①室温調節

②気温差による衣服の調節

③空気の乾燥を防ぐ

④こまめな換気を行う

 楽しいイベントが目白押しな春だからこそ体調管理に気を付けて健康に過ごしましょう。



2017年3月



春眠暁を覚えずと申しますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

日に日に暖かい日が増え、春一番もやってきました。

また、花粉症のシーズンとなりマスクを手放せない方も多いのではないでしょうか。



 りんご、桃、メロンなどを食べて、唇や口、のどなどに、イガイガ感やかゆみ、腫れなどを感じたことはありませんか。これは、アレルギーの一種で、花粉症患者に多く発症することが分かっています。


 今や国民病とよばれる花粉症は、日本人の34人に1人の割合でいると考えられ、年々その患者数は増えています。

 花粉症の症状だけでもつらいものですが、花粉症患者のなかには、特定の新鮮な生の果物や野菜を食べると、およそ15分以内に唇、口やのどにかゆみやイガイガするような症状を感じる人がいます。これは口腔アレルギー症候群とよばれ、花粉症患者のうちの10人に1人の割合で発症するといわれています。


 特定の果物や野菜に含まれるアレルゲンの構造は、花粉のアレルゲンと構造がよく似ています。そのため特定の果物や野菜を食べると、花粉が侵入してきたと勘違いし、すでに体で作られている抗体と反応、アレルギー症状を起こします。

 アレルギーは重症化するとアナフィラキシーショックを起こす場合がありますので、注意が必要です。

 

 口腔アレルギー症候群は花粉症と同じく、完全に治すことはできませんが、その食べ物の摂取を控えることで、発症を抑えることが可能です。症状が軽いからといって食べ続けると重症化する恐れがあります。また、この症状は生の果物や野菜に限られます。加熱処理したものであれば食べられますが、症状が出るようでしたら、専門医に相談することをおすすめします。




 

2017年2月




 あっという間に今年も1カ月がすぎ去ってしまいました。

 我々の仕事は一年で一番繁忙期と言われる時期となり、毎日猫の手も借りたい忙しさですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 インフルエンザも各地で流行し、その他の感染性胃腸炎なども流行っているようです。皆様もお風邪などひかれないよう、ご自愛いただければと思います




日本人の約半数は、アルコールの分解産物である有毒なアセトアルデヒドを分解する「ALDH2」の活性が生まれつき弱いか欠けています。


有毒なアセトアルデヒドを速やかに分解できない為、少量のアルコールでも悪酔いしやすく、顔が赤くなるといった、お酒に「弱い」体質になります。

アセトアルデヒドは毒性が強く、がんを引き起こしやすいので、飲酒により顔が赤くなる方の食道がんになるリスクは、そうでない人の10倍近く高くなるといわれています。


日常的に飲酒をする人の中でもコップ1杯のビールで顔が赤くなってしまう人は、食道咽頭がんのリスクが他人よりも高いとされ、1日当たり2合以上飲酒したグループの中で、お酒に弱い方の食道がんのリスクは、お酒に強い方に比べ3.4倍高いと報告されました。


また、喫煙はがんのリスクをさらに高め、お酒に弱い方が飲酒と喫煙をすると、飲酒も喫煙もしない人に比べ、食道がんになるリスクが最大190倍も高くなるという報告もあります。

さらにお酒に弱い方が、週に4杯以上飲酒をすると、高血圧症になるリスクが高まり、心臓病脳卒中などの心血管疾患のリスクが高まるとも言われています。

 

お酒に「強い」「弱い」は遺伝による生まれつきの体質からくるものなので、両親ともお酒に弱い人は強くなろうという無理な努力をするよりも、自分の体質を認識し、体質に応じた飲み方を守っていくことが大切なようです。




2017年1月


新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。体調を崩さないようお気を付け下さい。皆様にとって今年が良い年になりますようお祈り申し上げまして、新年のご挨拶にかえさせていただきます。


3010(サンマルイチマル)運動」という言葉をご存知でしょうか。この運動は、食品のロスを減らすための運動のことで、「宴会の開始から30分と、閉宴10分前には席に座って食事を楽しみましょう」というものです。この取り組みは長野県松本市で2011年に始まり、全国に広がりつつあります。


国内の食品廃棄量は年間約1,800万トンで、消費量全体の2割に当たり、このうち売れ残りや食べ残しなど、食べられる状態にもかかわらず廃棄さ

れる「食品ロス」は年間500万~800万トン発生しているそうです。ちなみに国内の米の消費量は約850万トンですので、それに匹敵する量の食品ロスが毎年発生していることになります。


この運動を提唱した松本市では、宿泊施設で1年間に出る食べ残しの量が半減したというように、目に見える効果が出ているようです。また、大阪市では市のホームページで「宴会の食べ残し量は、ランチ・定食の5倍!」と宴会での適量の注文

を分かりやすく訴えています。このように、各自治体でも、この「3010運動」に賛同し、推奨するところが増えてきています。


こういった自主的な運動が広がり、少しでも問題が解決できるのであれば、それに越したことはありません。


これからの時期、新年会などが多く開かれると思います。参加される際には、「3010運動」をされてみてはいかがでしょうか。